耐久擬態レース終了直後のインタビューです、どうぞ
はい、めでたく生存、勝ち抜き春の部優勝、わたくしです。
ほんとに春先っていうのは油断ならない季節ですよね。
春先だけでも危険であるのに、
3月は一年で一番の繫忙期であるという、
このシステムミス。
毎年ぶっ倒れるのが恒例行事とはいえ、
昨年からは、ぶっ倒れては色々シャレにならないこのご時世。
いや、逆にぶっ倒れれば、強制的に二週間ほど休めていいんじゃん？
噓です噓です。
医療従事者はじめエッセンシャルな方、禍が直撃した方、ご家族の方、
申し訳ないです。
配慮の足りない人間代表、
配慮が足りないことに直後に気づいて、
青くなったり赤くなったりする人間日本代表、
わたくしです。
オリンピック出るか？
はいまた不適切きました。
自動不適切製造機、わたくしです。
この一連の流れが一番不適切。
生まれてすみません、
堂々と人気のフレーズ丸パクリ、わたくしでございました。
そんなわけで、ただただ体調に気をつけて真面目に暮らしておりました。
おかげさまで風邪もひかず、
実生活では他人さんになるべくご迷惑をおかけしないように。
反動がすごいです。
自分なんてそんな大したもんじゃないのに、
我慢して無理にまじめに暮らしておりますと、
なんか真面目な、よく出来る人間になった気がしてくるんですよ。
ええ。真剣に。
仕事きっちり人間になった気がしてくるんですよ。
そうすっとですね、いや元からきっちり人間の人はいいんですよ、
私みたいなきっちり擬態人間はね、
擬態していない人を批判したくなってくるの。
ああ自己中極まってるわあ。
勝手に擬態しといて、擬態してない人を指さしたくなってくるの。
よくないよ。
自分にも皆にもよくないよ。
生まれながらの私にかえろうじゃないの。
げー、自己啓発っぽくなってきたな。
ということで、来週は本部へGOして働き方改革相談。
