もうこのままでは生きていけない

37歳。女。主人は20歳年上。東洋の占い勉強中。

自分の情緒はいつでも心配

顔が火照って火照って、

薄い肉なら焼けそうだわ、わたくしです。

寝ていても顔の熱さで一晩に2回起きちゃって、生理はこないし、これはひょっとして、

と明け方4時に妊娠検査薬をものしてみましたら、まったくの陰性。

 

しかし半分目覚めかけの時の思考といえば、

あっつい…熱はないのに…おかしい…もしや…

ああ、股が裂けるのはいやだなあ。

一発目股の心配かよ。

まあリアルか。

 

妊娠したかもな、と思う時は、

いつでもお決まりの想像が、産婦人科でケンカする想像。

「はあ…高齢だからね?」

「なんでそんな痩せてるの」

「二人とも高齢で、リスクしかないからね?」

みたいな!?

じじいの医者に。

そんで私は、

「は?」「別にわざと痩せてるんじゃないんですけど?」

と強く言い返すか、

またはガタンと椅子を蹴って立ち上がり

「帰りまーす」

と静かに言って診察室を出るか。

私がそういう態度に出たときに、

たまに心ある看護師さんが、私に一言かけようか迷う素振りを見せたり、

もしくは「先生…(暗黙の諫め)!」

みたいな?

自分のことだけなら、この病院にもっとチャンスを与えてもよいが、

自分と子どもの命のかかった一大事、

一事が万事、ここにはもうノーチャンス。

さあ、どこの病院にいこうか。

みたいな。大体いつもそこまでで終わり。

 

妊娠したかも、と思ったらさ、

子どもの性別とか、名前とか、

産まれたあとの生活とか、

そんなこと思うもんと違うんやな。

まず、股の心配。

あと、自分の情緒の心配。

そういう奴やな、わたしは。

 

一昨日のごはん

キムチ餃子、アボカドと玉ねぎのワカモレ風サラダ、ピーマンと人参のサラダ(コブドレッシング)

昨日のごはん

塩サバ焼き、キムチとしめじの味噌汁、アボカドスライス(わさび醤油)

今日のごはん

ピザ(お義姉さん)、じゃがいものガレット、白菜と人参の塩こんぶあえ