もうこのままでは生きていけない

37歳。女。主人は20歳年上。東洋の占い勉強中。

ママゴト 松村洋子

朝、ラインで飛び起きて、急遽出勤。

15時前においとまして、図書館へ。

松村洋子のママゴト、たまたま目につき、1巻を図書館で読み、続きを借りて、家に帰る。

泣きながら家事をして、2、3巻を読んで、号泣。

3巻で終わってよかった。それ以上は体力がもたない。

 

現実には何も考えたくない。何もかもがばかばかしくて、何も心が動かないように生きていきたい。

 

好調不調のバロメーター

いくつかあるんだろうけど。

仕事が終わってから、メニューを考えたくて、晩ごはんが作りたくなったら、好調。ていうかふつう。

何も考えられなかったら、お疲れ。

ていうか、逃げ恥、ネットで脳内補填してた方が、ダイナミック。

リアルの方が棒だわ。

 

休み

まったくの休み。それはそれはまったくの休み。

久しぶりで、うれしい。

とともに、うしろめたい。

まったくの休みを取れない様々の人を考えるとうしろめたい。

そんなの知らないし、関係ないし。

と思ってみても、自分の甲斐性の無さ、バイタリティの無さ、自己中心的な生き方、が、まったくの休みを希求してしまうのだと思うと、しっかりうしろめたい。

たかだか半日寝て、ランチに行き、風呂に行くだけで何がそんなにうしろめたいのか!

別に誰にも関係ないしいいじゃないの。

自分がそれだけの体力、気力しかない、社会的に何も成し遂げられない人間だということと直面すべきだ。

そしてしゅくしゅくと生きていこう。

クラシックが好き

な人は、どこで語り合ったりしてるんだろう。

今日のN響の新世界、持ってるCDとだいぶ違って、楽しかった。

金管が出てる方が好きなだけかもしれないけど。

3楽章とかあんまり意味が分からなかったけど、ちょっと文脈が見えた感じがした。

特にイングリッシュホルンのソロがゆっくりな方が郷愁が強まるのは、前から無意識下に感じていたので共感。

半分夢の中のように、魂が祖国にさ迷い帰っていくような感じ。

こんなくさいこと現実には言えない。

でも私の意識の中にはこういうくさいことがいっぱい。

それを言葉以外で表している気がしてクラシックが好きなんだよな。

それがまたくさいんだわ。