愛・モニタリング会議の結果
こいつ、愛を知らんのとちゃうか。
二日間、仕事中に考えてたことと言えば、
・出勤人数が多くて、身の置き所がなくて不快
・売れる気がしない
・お客さん来ない間に地味な仕事をした方が良いが、やる気がない
・出勤人数が多くて、色んな声が聞こえてきてうるさい
自己中、怠惰、怠惰、自己中の四本立てとなっております。
醜い!
これでもホモサピエンスなのか。
でかい大脳を丸々無駄にしとるんちゃうか。
快不快のレベルでしか物事を判断してない。
創造的な瞬間が全くない。
小遣い稼ぎに行っとるだけやわ。
part-time jobやわ。
part-time jobが悪いっていうんじゃないよ。
いかにも私はもっと値打ちあります、っちゅうような顔しといて
品質がpart-time jobなんがタチ悪いっちゅうの。
しかし付加価値っていうけどさあ、
付加価値あって当たり前っていうような風潮やめてほしいよな。
価値があったら上等ちゃうんか?
付加価値はあったら嬉しいもんちゃうんか?
価値だけでは、最低限の仕事しかしてないみたいなさ。
「それではお客様は感動しませんよ!」
「感動の無い接客は本当の満足につながらない!」
あんたそんな言うて自分も本当の満足って知らんのに。
足るを知ってくれよ。
老荘思想、オーケイ?
ドイツの夏の夕食は冷たいご飯らしいやん?
パンとチーズと野菜みたいな、
包丁も火も使わんらしいやん?
それで何があかんの。
なんで素麵アレンジせなあかんの。
めんつゆ~でいかがでしょうかでなんであかんの。
土井善晴先生も味噌汁でええって言ってみえるやないの。
「期待を上回ってこそ、お客様は感動してくれる!」
あんたね、まるで感動乞食ですよ。
『ドラ泣き』
どう思いました?
なんやあのツヤツヤのドラえもんは。
ドラに泣きを求めすぎちゃうか。
泣くのは全米に任せとけよ。
私はね、シンプルにですね、自分の知識と技術を活かして、
困ってるお客さんの役に立ちたい。
店に来る人は何か困っとるから来るんやから。
そして私はある程度役に立つんやから。
ええ人やなと思ったらもっとよくしてあげたい。
今日来たあの人ええ人やったなあ。
久しぶりに知性を感じたなあ。
あいづちが「ええ」になってしまったもんなあ。
「そうなんです、おっしゃる通りです」つっちゃったもんなあ。
いつもは「はぁ~(は?)」「はい~(what??)」とか多いから。
やっぱり人を否定するより肯定する方が気持ちええな。
私が今日つい上品になってしまったように、
私の影響でもって、お客さんが気分よくなるように、
好波動の先出しをしたらええんやわね。
出すぞ、好&高波動。
なるぞ、教祖。