ベートーベン250
いやあ祭りですなあ。
ベートーベン生誕250年ということでNHKで組まれている特集。
年末までおよそ50の番組が放送されるそうで。
昨日はその第一弾?かな?
クラシック音楽館が特集仕様になってましたね。
なんといっても指揮の広上先生の話をもっと聞きたかったですね!
現役の一流の人の話は面白いなあ。
「この年になるとベートーベンはしんどいな、いやだなと思う」
みたいなことを仰っていたので、
やっぱり一流の方でもそんな気持ちはあるんだな、では私のような者が怠けるのは
自然の摂理、などと思いながらまたゴロゴロしてしまった今日。
広上先生雑感
・あの中の白いとっくり的な服は何着お持ちなのかしら
・あの赤のような紫のような腕時計はどこのメーカーかしら
・パン!パン! の音声で目覚まし作ったらどうかしら
・それはほぼ「ぶんきゅーう!さんねーん!」目覚ましでは?(水曜どうでしょう)
・あいづちの「おっしゃる通り」がうまいなあ 気分いいなあ
・あの大きな頭蓋骨の中には音楽や思想がびっちり詰まってるんだろうなあ
・なんか広上先生見ると絶対ずんだ餅食べたくなるんやけどこの気持ちなんなん
・いかん藤やんが邪魔でしょうがない(水曜どうでしょう)
対談相手の吾郎ちゃん雑感
・やはり何十年もバラエティーの世界で鍛えた地力がございますな
・特徴的なワードを繰り返す時の声の張り方や緩急のつけかた、淀みのない進行など、テレビの様式美を感じますな
・中居くんや慎吾ちゃんを見ても思いますが、SMAPの方というのは、
本来の自然の性質が、村上春樹風にいえば「損なわれてしまった」雰囲気を感じますな
・SMAPであるというのは大変なことだったんだな
・座右の銘が「人に期待しない」とのことですが、それは人を求めてやまない気持ちの裏返しなのではないですか
・ファゴットの人の溢れるムードはなんなんですか 誰かをデートに誘うつもりですか
・ホルンの人と第二ヴァイオリンの人のフレッシュさはなんなんですか
・ヴァイオリンの美人がすごい美人だ
・コントラバスに心優しい怪物のような方がいませんか
・なによりティンパニの人の全力ぶりは目を奪われます 楽譜を覚えたての人のように見えます
・ヤンソンス大先生を見てうっすらと浜ちゃんがよぎる自分の脳が憎い 出前館が憎い
第三番英雄は、私の単純な脳にはちょっと盛りだくさんすぎる感じ。
要素が多くて、聴き終わったあと、何が何してどうなったんだっけ~??ってなってしまう。
もう・・・勘弁してください!って感じ。
聴く回数の問題かな?