もうこのままでは生きていけない

37歳。女。主人は20歳年上。東洋の占い勉強中。

虫と同じ

明るいお店に立ったら少し楽しい感じがした。
印象的な話じゃなくて、物理的に明るい照明の下に立ったら、ちょっと気分があがった。
休みの日カーテン開けると楽しい。
光に向かって暮らしていきたい。

小学生のとき、カーテンと窓の間にはさまって、持ち込んだ枕に頭をのせて、日差しがあたたかくて、本を読みながら、こうして生きていきたいなと思ったのを、その一瞬の思ったことを、しょっちゅう思い出す。
小さい私、ごめん。
あったかくて明るくて静かなところでじっとしていたいんだよね。

ママゴト 松村洋子

朝、ラインで飛び起きて、急遽出勤。

15時前においとまして、図書館へ。

松村洋子のママゴト、たまたま目につき、1巻を図書館で読み、続きを借りて、家に帰る。

泣きながら家事をして、2、3巻を読んで、号泣。

3巻で終わってよかった。それ以上は体力がもたない。

 

現実には何も考えたくない。何もかもがばかばかしくて、何も心が動かないように生きていきたい。

 

かぼちゃ

大学の時ぜんぜん切れなくて、すっごく時間かけて切った。

今日は少し格闘してすぐチンした。

味付けでやや進歩あり。

10年でこんなもんか。

とにかく料理してるからまだまだ元気だな。

好調不調のバロメーター

いくつかあるんだろうけど。

仕事が終わってから、メニューを考えたくて、晩ごはんが作りたくなったら、好調。ていうかふつう。

何も考えられなかったら、お疲れ。

ていうか、逃げ恥、ネットで脳内補填してた方が、ダイナミック。

リアルの方が棒だわ。

 

休み

まったくの休み。それはそれはまったくの休み。

久しぶりで、うれしい。

とともに、うしろめたい。

まったくの休みを取れない様々の人を考えるとうしろめたい。

そんなの知らないし、関係ないし。

と思ってみても、自分の甲斐性の無さ、バイタリティの無さ、自己中心的な生き方、が、まったくの休みを希求してしまうのだと思うと、しっかりうしろめたい。

たかだか半日寝て、ランチに行き、風呂に行くだけで何がそんなにうしろめたいのか!

別に誰にも関係ないしいいじゃないの。

自分がそれだけの体力、気力しかない、社会的に何も成し遂げられない人間だということと直面すべきだ。

そしてしゅくしゅくと生きていこう。